プランタン銀座 アンティークバザール

12月13日(火)〜25日(日)

“今回のおすすめ商品”

現在開催中のアンティークバザールでのおすすめ商品をご紹介しています。

暗闇に光をもたらす手段として暮らしに欠くことのできなかったキャンドル。
そんなキャンドルを支える道具であるキャンドルスタンドも様々なデザインのものが
作られました。
シルバープレイト製のお品が数種類新着しています。
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(SOLD)
◇ 第7回はキャンドルスタンドです。
(SOLD)
重厚な木箱に納められた銀仕上げのカトラリーセット。
メーカーは英国を代表するMappin&Webb(マッピン&ウエッブ)で、デザート用や
ディナー用など合計38ピースがきちんと揃っています。
デザインは伝統的な“キングスパターン”。箱には鍵も付いています。
◇ 第6回は“こまどり”です。
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ヴィクトリア時代の少し前、1833年にロンドンで作られた純銀製のティーポット。
本体のみならず蓋、ハンドル、脚に至るまで繊細かつ華麗な装飾が施されています。
蓋のつまみ部分は別に作ってネジで合わせるのが普通ですが、このお品では最初から一体で作られておりとても希少で珍しい特徴です。
全体の装飾もチェイシングやエンボシング、エングレーヴィングなど多くの技法が駆使
されています。
(別画面にて詳細をご覧いただけます。)
◇ 第4回はマッピン&ウエッブ製カトラリーセットです。
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◇ 第3回はテーブルウエアではないものを・・・。
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英国のクリスマスカードの図柄としておなじみの“こまどり”(Robin・ヨーロッパコマドリ)。
クリスマスのシンボルとなった由来には諸説ありますが、「十字架にかけられたイエス・キリストを助けようとして浴びた血で胸が紅く染まった」「こまどりには新年の魂が宿る」
というのが定番のようです。
この時期のティーパーティーのテーブルフィギュアとしてお一ついかがでしょうか?
(画像をクリックしていろいろご覧ください)
◇ 第5回は純銀製ティーポットです。
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まず1つ目はティーカップ・コーヒーカップ・ソーサーの3点セット。もともとはこの組合わせ
を“トリオ”と呼んでいました。
白地に金彩と薔薇が描かれたこちらのお品の製作年代は1820年代、メーカーは
Charles Bourneという当時の15年間しか活動しなかった窯です。
手描きの図柄とレリーフ模様が美しい逸品です。
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そしてこちらは同じく銀仕上げのポーチ。
長径15cmくらいのオーバル型で、内側は黒い布張りです。
留め金もしっかりしているのでクラッチバッグとして、またバッグインバッグとして
お使いいただけます。
◇ 第2回は陶磁器です。
  1800年代初頭から半ばに作られた陶磁器を2点ご紹介します。
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2つ目はDavenportのシュガーポット。底には1849年1月20日の登録マークが入っ
ています。
Davenportは1793年に創業、1887年にクローズした当時の有力窯の一つです。
ダブルハンドルで蓋付きのこちらのお品は大ぶりなので、クッキーやビスケットを入れたり
お花を生けたりといろいろ使えそうです。インテリアとしても存在感があります。
◇ 第1回はホテルシルバーです。
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まずは銀仕上げのジュエリーボックス。
小ぶりですがとてもデコラティブなデザインのお品です。内側には紅い布が張られ、
大切なものをやさしく包み込みます。飾り物としてもおすすめです。
英国のホテルのティールームなどで使われている銀仕上げのシンプルなティーポット。
使い勝手の良さやお値段の手頃さなど、コストパフォーマンスに優れたお品です。
大きさはティーカップ2杯程度のものから7〜8杯分のものまで様々で、デザインも
いろいろあります。
リーフティーはもちろんティーバッグでカジュアルにお使いいただいてもOK。
どんなカップにも合わせられます。
シルバーのポットが初めての方にも、デコラティブなポットをお持ちの方の2つ目としても
たいへんおすすめのお品です。
プランタンにはセットを含め5〜6種類を用意しました。
ぜひこの機会にお手にとってご検討ください。